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2010年5月17日 (月)

携帯電話とスマートフォン

カトゥンカトゥンです。

デジタル小物好きなガジェッター諸兄はご存知のことと思うけど、
今、スマートフォンが熱いsign03
とテレビや雑誌でさまざまな特集が組まれとりますね。

今のような仕事をしていると、お客様や知人からよく質問されます。
「スマートフォンてなに?」
「iPhoneほしいんだけど、どうしよう?」
等々・・・

元々は携帯電話mobilephoneよりもPCpcに立ち位置が近く、
ビジネス用として地味な進化を続けていたスマートフォンだけど、
最近のiPhoneの大ヒットにより一躍メジャーデビューを果たした感があります。

逆に、これまで日本で販売されてきたさまざまな携帯電話は、
グローバルな世界標準の規格から外れて進化した、
ガラパゴス島に生息する生き物のような携帯
略して「ガラパゴスケータイ
もっと略して「ガラケー」などと呼ばれております。

携帯電話単体としての機能は高いのに、
日本独自サービスがてんこ盛りでグローバル市場ではまったく売れないという、
ある意味進化の袋小路に到達してしまった揶揄もこめられているみたいで・・・。sad

従来の携帯電話の場合、基本的に搭載される機能はハードウェア、
ソフトウェアともにメーカーが決定します。
アプリを追加することである程度のカスタマイズはできるものの、
ベース部分での大きな変化は望めません。
その代わり、これでもかと初期にセットアップされた機能が豊富になっています。
絵文字デコメオサイフケータイワンセグ等々、
便利な機能がてんこもり。
使わない人にはただの邪魔な機能でしかないですが、
そういう人には簡単携帯なるものも発売されていて、
これも結構売れているという話。
最初からパッケージ商品として完結した状態で販売されてます。

一方で、スマートフォンの場合。
メーカー側がハードウェアと最低限のソフトウェアは準備しますが、
初期状態だと携帯電話としての機能は本当にお粗末。
ガラケーをガラパゴスたらしめる機能は諦める必要があるし、
そもそもの基本機能も作りの荒いものが多く、
最悪使い物にならないことも。
いまいちスマートじゃない使い勝手も難点です。
(iPhoneはここまで書いた内容をある程度スマートにクリアしているので、大ヒットしたんですね)

しかし後から機能を大幅に拡張することができるのが、
スマートフォン最大の特徴。
プログラムのインストールによる機能追加だけでなく、
機種によっては動作しているOSそのものを変更することだってできる。
世界中のプログラマたちが競うようにスマートフォン用のアプリケーションを
開発しているので、現在進行形でどんどん利用できるプログラムが増えています。
結果、使うユーザーによって同じ機種でもまったく違う中身に変貌することもあり、
結果ガチガチにカスタマイズしたスマートフォンは、
従来の携帯電話よりも使いやすくなる場合だってあります。
(もちろんその逆もあり、どうしようもないダメダメ状態に陥ることも・・・)

レストランrestaurantのメニューに例えるなら・・・

従来の携帯電話はコースメニューってとこでしょうか。
メニューはある程度固定されていて、味も一定水準。
肉料理か魚料理、パンかライス程度の選択は可能だけど、
好きな料理も嫌いな料理も基本出されたものは
すべて平らげる必要があります。

対して、スマートフォンはバイキングってとこですね。
水と白ご飯は最初に運ばれてくるけど、
後はただ口を空けて待ってるだけでは何も運ばれてきません。
自分で食べたいものをチョイスして、自分だけのメニューを
作り上げる必要があります。
もちろん嫌いなものは選ばなければいい。
料理の種目は待っていればどんどん追加されます。
ただし、選んだメニューの味は保障されないし、
場合によってはが盛ってあることも・・・

ってな感じでしょうか。(くだけすぎ?)

どっちもどっちでそれぞれいいところがあります。
そのうち、それぞれを融合した端末が発売されることもあるかもしれません。

携帯端末も最近では高い買い物なので、
自分に合った端末を選択したいところですね。

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